ネイティブキャンプ体験レッスン2・3回目。残り時間が楽しい

英会話レッスン

ネイティブキャンプ体験レッスン2回目

1回目と同じ日の夜に今度は、予約しておいたレッスンを受けました。

今回の先生は、アルバニア人の男性でこちらもカウンセリングの時におすすめしてもらった先生です。

レッスンの内容以上に、残り時間にしたフリートークが楽しかったです。

夜間帯は先生の国籍も色々

ネイティブキャンプでは24時間いつでもレッスンを受ける事ができ、どの先生が今オンラインで対応可能かどうか、ひと目で分かる様になっています。

2回目の体験レッスンは夜11時半からだったのですが、この時間帯だとオンラインの先生は、アジア圏よりもヨーロッパやアメリカ、アフリカの先生が多いです。

時差の関係ですね。

アルバニア人と会話すること自体が人生で初めての経験でしたが、先生はとってもジェントルマン。

少し遅刻して入室したのですが、「ぜーーーんぜん気にしていないよ、大丈夫。」ととびっきりの笑顔で答えてくれました。

そして英語はゆっくり話してくれたので聞き取りやすかったです。

はじめまして/Nice to meet you

今回のレッスンは「挨拶」について。

もうウン10年前の事ですけど、中学生の頃を思い出しました。

当時は小学校で英語なんて全くなかった時代です。

なので中学に入学して1番最初に習うあの、初対面の人との挨拶や自己紹介についてのレッスンでした。

教材はカウンセリングの時におすすめされたテキストを選んだのですが、またまた簡単すぎたかもしれません。

今回のアルバニア人の先生は前回のフィリピン人の先生とは違い、細かい発音についてはあまり直さないタイプだったので、スラスラとレッスンが進み10分くらい時間を残して教材の内容は終わっちゃいました。

フリートークが良い学びの場に

ジェントルマン先生は、「残り時間がまだあるけど、アナタはどうしたい?」と優しく聞いてくれました。

ネイティブキャンプのレッスンの時間は1コマ25分なのですが、教材の内容が終わって時間が余った場合は色々選択肢がある様で、先生が下記の3つを提示してこちらに選ばせてくれました。

  • 早めに切りあげてレッスンを終わりにする
  • 次の教材に変更して残り時間で出来る所まで進めていく
  • フリートークをする

人生は一期一会、この先生と次にいつレッスンが出来るかは分からないし、せっかくなので私はフリートークをチョイス。

とは言え初めてのフリートークです。

自分でやりたいと言ったクセに、「どうしよう、何話したらいいかな?」と不安に。

でも全く心配はいりませんでした。

先生が色々な質問を投げかけてくれるので、私も話しやすかったです。

どんな仕事をしているのかとか、今まで行った海外についての話から、海外でしていた仕事の内容について聞かれたり、今までどうやって英語を習得したか、など聞かれました。

文法はめちゃくちゃだったけど、何とかこちらの言いたい事は伝わったみたいです。

フリートークが上手に出来る様になったら、英会話ももっと楽しくなるんだろうな。

でもカウンセリングの時のやりとりを思い出しました。

今は基礎をしっかり身につける時です。

レベルが1つあがったら、フリートークのレッスンも取ろうと思います。

予約レッスンの注意点

今回初めて日時を指定して予約レッスンを受けて気が付いた事が1点あります。

それは、ネイティブキャンプではレッスンが開始予約時間より何分遅れてスタートしたとしても、終了時刻は変動なくその開始予定時刻の25分後に終わるという事です。

私は直前に来客がありバタバタしていたら開始が予約時間から5分位過ぎてしまったので、レッスン時間が20分に減りました。

何より、先生をお待たせするのはあまり良くないので時間は守りたいですね。

続いて3回目のレッスン記録に進みます。

ネイティブキャンプ体験レッスン3回目

3回目の体験レッスンはまた「今すぐレッスン」方式で、フィリピン人女性で肝っ玉母ちゃん系のおおらかな印象の先生です。

期待を裏切らず、よく笑う笑顔がステキなお母ちゃんでした。

オンラインでもちゃんと、話し方や声色や表情から先生の人柄が伝わってくるものなんですね。

今度はスピーキング1という、レベル4以上の中級者以上向けの教材です。

私はレベル3なのですが、カウンセリングでこちらをおすすめされたのでこの教材でレッスンを受けてみました。

これは何ですか?何につかう?

絵を見てこれは何か?何に使うものか?をひたすら説明していきます。

話す事が書かれていない、自分で英文を考えて話す、今までの教材から比べるとグンと難しい内容でした。

それが何なのかはまだなんとか答えられるけど、何に使う(Purpose)か説明するのが難しいです。

to+動詞の原形の言いまわし

パソコンについての説明で「People use it to searching on the internet. 」と私は答えました。

すると先生から「People use it to search on the internet.」と直されました。

そうでした、to+動詞の原形で不定詞になる基本形でしたね。

to+動詞の原形の不定詞の用法は大きく3つに分かれています。

  1. 名詞的~することは~⇒例文:To play golf is difficult.
  2. 副詞的~するために、~して⇒例文:I am glad to see you.
  3. 形容詞~するための⇒例文:People use a laptop to search on the internet.
今回の不定詞は、3.の形容詞的用法で検索するためのパソコンになりますね。こういう基礎的な部分もテキトーに流さずしっかり身につけて行こうと思います。

まとめ

今回は文法の初級レベルの教材と、スピーキングの中級レベルの教材のレッスンをしました。

直されたのはto+動詞の原形の形(不定詞)の1か所です。

忘れず次に生かして行きたいですね。

フリートークも初めてチャレンジしましたが、まだグダグダです。

もっとスムーズに会話が進められる様になりたい!

ただ、2回目&3回目のレッスンを終えて、外国人と会話する事に対しての緊張がちょっとだけ取り除かれました。

あいだを空けてしまうと多分またドキドキしてしまうと思うので、可能な限り1日1回以上を目標に続けてレッスンを受けて行こうと思います。

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