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彼女は自分の部屋をきれいにしている を英語で何ていう?

英語学習方法
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「she・clean・keeps・her room」

先日のオンライン英会話のレッスン中に出てきた英語の並び替え問題です。

「彼女は自分の部屋をきれいにしている」という文章になるのは分かりますが、上の英語をどういう順番にすればいいでしょうか。

clean her room…あれ、her room cleanどっち?

そんな迷ってしまったあなたも、英語ならではあの文型を思い出せば、なるほど、とすぐに解けます。

今回は基礎中の基礎の文法の話ですが、よく目にする文型なので覚えておいて損はないですよ!

一緒におさらいしていきましょう。

彼女は自分の部屋をきれいにしている

she・clean・keeps・her room

これを正しい英文に並べ替えると

She keeps her room clean.

となります。

これはよくある基本的な文型で、SVOCのかたちにハマります。

ひとつずつ説明すると
  • S:主語 ⇒ She
  • V:動詞 ⇒ Keeps
  • O:目的語 ⇒ her room
  • C:補語 ⇒ clean

このS+V+O+Cの文型で作られている文章だということが分かりますね。

このSVOCの形を第5文型と呼びます。

この英文を見て、英語の並び順に少し違和感を感じませんか?

日本人からすると見なれない・聞きなれない順番ですよね。

「her room clean」を直訳すると

フルモ
フルモ

カノジョノヘヤキレイ

とロボットが話しているみたいになります(笑)

前半の、S(主語)+V(動詞)まではわりとすぐに答えが出てくるでしょう。

問題は、後半のO(目的語)とC(補語)をどう並べるか、です。

She keeps clean her room.

フルモ
フルモ

この並びでは違うの?という声が聞こえてきそう

英語は中1であきらめた、という夫に質問したらやはり、「She keeps clean her room.」と答えました。

何となくこの順番でも意味は通りそうな気もしますが、これだと文型がSVCOになっていましますね。

O is Cが成立するのがSVOC文型

このSVOCの第5文型の並び順を考える時に、迷ったらOとCの間にbe動詞を入れてみると、分かりやすいです。

O(目的語) +be動詞(is am areなど)+ C(補語)
とした時にO=Cで意味が通れば第5文型として成り立つ

今回の英文の場合、clean is her roomだと意味が通りませんが、her room is cleanなら意味が通るので、この順番が正解だと分かりますね。

例文①:
My dad left the window open. (パパは窓を開けっぱなしにした。)
⇒ the window is open.で意味が通る
例文②:
His song makes me happy.(彼の歌は私を幸せにする)
⇒ me(I) am happy.で意味が通る
例文③
I painted the box green. (私はその箱を緑色に塗った)
⇒ box is green.で意味が通る
フルモ
フルモ

うん、これでスッキリした

迷ったらbe動詞を間にいれて文章が成り立つか考えてみましょう。

CはVによって作られる

このSVOC文型は、使われるV(動詞)によってC(補語)の種類が分かれます。

V(動詞)がC(補語)の状態を作る場合

V(動詞)がkeep,make,hold,leaveなどC(補語)の状態を作る場合、

S(主語)が、O(目的語)を、C(補語)の状態に、V(動詞)する

という構成です。

最初の例題と例文①がこのパターンに当てはまります。

She(彼女が)⇒S(主語)
her room(彼女の部屋を)⇒O(目的語)
clean(キレイな状態に)⇒C(補語)
keeps(している)⇒V(動詞)

となりますね。

V(動詞)がC(補語)の気持ちにする場合

V(動詞)がfeel, find,make,thinkなどC(補語)の気持ちにする場合、

S(主語)が、O(目的語)を、C(補語)の気持ちに、V(動詞)する

という構成です。

例文②の場合

His song(彼の歌が)⇒S(主語)
me(私を)⇒O(目的語)
happy(幸せな気持ちに)⇒C(補語)
makes(する)⇒V(動詞)

となります。

V(動詞)行動の結果C(補語)になる場合

name,paint,pushなどV(動詞)の行動の結果C(補語)になる場合、

S(主語)が、O(目的語)を、V(動詞)した結果C(補語)になる

という構成です。

例文③の場合

I(私は)⇒S(主語)
the box(箱を)⇒O(目的語)
green(緑色に)⇒C(補語)
paint(塗る)⇒V(動詞)

となります。

第1文型から第4文型まで

ところで「She keeps her room clean.」は第5文型だと言いました。

という事は、第1文型から第4文型まであるということです。

フルモ
フルモ

こちらはさらっと見ていきましょう

第1文型(S+V)

S(主語)はV(動詞)するという2語で成りたつ文型です。

V(動詞)の後ろに何もなくてもS+Vだけで文章が完結する

例:I run. / She cried. / He cooks.

第2文型(S+V+C)

第1文型にC(補語)を足した文型で、S(主語)はC(補語)だという文になります。

S(主語)とC(補語)がイコールの関係になる

例:He is a teacher. / You look tired./ They are young.

第3文型(S+V+O)

第1文型にO(目的語)を足した文型で、S(主語)はO(目的)~を、~にV(動詞)だ、という文になります。

S(動詞)はO(目的語)とイコールの関係にならない

例:I ate two bananas. / We watched TV./ He plays the piano.

第4文型(S+V+O+O)

第1文型にO(目的語)を2つ並べて足した文型で、S(主語)はO(間接目的語)にO(直接目的語)をV(動詞)する、という文になります。

2つのO(間接目的語と直接目的語)はイコールにならない
例文:He gave me a present./ She send her clients messages./ I read my kids a book.

まとめ

今回は

She keeps her room clean.(彼女は自分の部屋をきれいにしている)

という文章の文型について学んできました。

順番をclean her roomと思いがちですが、英語では第5文型(SVOC)にあてはまる、her room cleanが正解です。

迷ったときはO(目的語)+is/am/areなどbe動詞+C(補語)が成り立つかどうかで判断してください。

そして英語が上達するためには声に出すこと(アウトプット)がとても大切です。

この第5文型を会話で使いこなせたらあなたも、ちょっと英語ができるカッコいい人になれちゃいますね。

身につけた文法は忘れないうちに、どんどんアウトプットしていきましょう!

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